お部屋に彩りを!!DIYで簡単クリスマスリース
ハロウィンの季節が過ぎると、街並みの飾りつけやイルミネーション…
少しずつクリスマスらしくなっていきますよね
クリスマスって特に予定がなくてもどこかキラキラしていて、ワクワクしてきませんか?
クリスマスにちなむアイテムが何かお部屋にあるだけで、彩りも良くなります。
今回一軒家でもマンションでも関係ありません!!
賃貸でももちろんオッケー!!
手作りクリスマスリースのご紹介です。
雑貨屋さんなどで買うと大きいサイズのリースは地味に4,000円以上はしてきますが、材料費もグッと抑え、世界に一つだけのあなたのクリスマスリースをDIYしてみませんか?
- リース(土台)
値段…¥108
購入場所…100均ショップ - パーツ 16個
値段…¥108
購入場所…100均ショップ - バーツ(りんご) 2個
値段…@¥60
購入場所…インテリアフラワー専門店 - パーツ(ピンクのパールのもの) 2個
購入場所…インテリアフラワー専門店
値段…¥40 - リボン(家にあったもの)
材料
- テグス
- グルーガン
※グルーガンがない場合はボンドでもオッケー!!
材料が全て木製であれば木工用、そうでなければプラスチック用
使用した道具
- 約1時間
(慣れると45分くらいで作れます)
作業に要した時間
準備

※星形は6個入りで¥108
※杖・雪の結晶・トナカイ・英文入りオーナメント全て入って¥108
クリスマスグッズが並ぶ季節になると100均でもたくさんのパーツが出揃います!!
今回はハロウィンが終わった途端、一気にクリスマスに向けてのグッズが店頭に並んでいましたので少しずつ自分好みのものを買い集めました。
100均によっても様々なので、どれを使おうかを手に取りながら考えるだけでワクワクします^^
リボンは元々家にあるものを使いましたが、プレゼントのラッピングに使われているリボンも可愛いものが多いので集めておくといいかもしれません。
手順
❶パーツ(先端がワイヤーや棒状のもの)を取り付けます。
リースの上の部分にはリボンをつけるので少しスペースをあけつつ、リースの枝と枝の部分にパーツの棒の部分を差し込んでいきます。
固いものはグッと差し込むだけでしっかりと止まるので安定します。
リースは輪っか状なので、棒の部分が長いものはあらかじめカーブするように曲げてから差し込むとうまくリースのカーブに沿ってくれます。
ワイヤーのものは巻きつけてリースの後ろの部分で2,3回とねじります。
この時にパーツを軽く抑えながらすると緩むことなく付けることができます。

❷形を整えます。
葉があるものなど、広がってしまうと綺麗な円に見えず、ブサイクな形になってしまうので、テグスで整えます。
葉など広がりやすいものはテグスで巻きつけ、後ろ部分で結びます。
一重ですとすぐにほどけてしまうので、しっかりと固結びをしてくくりましょう。
また、木の枝パーツはまっすぐに揃えてしまうよりもワイヤー部分を曲げてランダムに並べるといい感じになります。
❸リボンを取り付けます。
スペースを空けていた部分にリボンを結びつけます。
シンプルにリボン結びで問題ありません。
❹パーツ(ワイヤーなどが何も付いていないもの)を取り付けます。
ここでグルーガンの出番です!!
❶、❸で取り付けたパーツやリボンの隙間を埋めるように取り付けていきます。
最近では100均でもグルーガンを手に入れることができますが、もしなければボンドでも代用できます。
最後のパーツ取り付けとなりますのでリースの円が綺麗に出るように形を整える最後の仕上げの部分になります。
ポイント
手順の中でも紹介しましたが、作成に至っては
- リースの形が綺麗に見えるようにする
- 隙間が見えないようにする
この2点がポイントとなります。
また、使うパーツの色をある程度統一することでまとまりのある綺麗なリースが仕上がります。
今回はアンティーク風、クリスマスの豪華さを出すために、メインのカラーは<赤・ブラウン・ゴールド>の3色を選びました。
ネットでもたくさんリースの写真がアップされているので、検索してみて自分好みの色味を見つけてから材料を選ぶといいかもしれませんね。
感想
もう少し時間がかかるかと思いましたが、短時間でできちゃいました!!
私はテレビを見ながらのんびり作ることができました。
グルーガンはダイソーで購入したものを使用しましたが、電源を入れてずっと置いていると、グルースティックが溶けたものが先端から垂れるので下に垂れても大丈夫な厚紙や新聞紙などを敷いて置いた方がいいでしょう。
パーツも単体で100円の物もあれば、複数入っていて100円の物もあります。
複数入っているものをうまく組み合わせることによって、より費用を抑えることができます。

お部屋に飾るだけで気分が上がるDIYクリスマス
編集後記
わざわざ穴を開けなくても、リースはフックやS字フックでも飾ることができます。
棚の横に立てかけることもできます。
私はシールで貼り付けるタイプのフックで玄関に飾りました。
フックががっつりと見えるのが好きじゃないので、透明なタイプを選びました!!
また、リースも大きさが様々なので、サイズが小さいものにすればその分材料費も抑えることができるし、所要時間も抑えることができます。
小さいリースを並べて飾っても可愛いかもしれませんね。
クリスマスは1年に一度ですが、一度作ってしまえば毎年飾るのが楽しみにもなります。
クリスマスまであと少し…
ぜひこの機会にマイクリスマスリースを作ってはいかがでしょうか?