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DIYはちょっと待って!DIYの危険領域

DIYのNG領域イメージサムネイル

DIYの楽しさを知ってくると、おうちのあちこちを自分の思い通りにアレンジしたくなってきますよね。
DIYは、より快適な住空間づくりにも趣味としてもやりがいがありますが、素人では手をつけるのは要注意なパートがあります。

DIYがタブー、あるいは取り扱いに注意が必要な場所を知っておきましょう。

電気・水道・ガス…。エネルギーの取り扱いをDIYするのはNG!

生活エネルギーといえば、電気・水・ガス・石油などいろいろありますね。

水が大切なのはもちろんのこと、電気なしでは照明もつかなければ、エアコンやテレビなど家電も使用できません。ガスが使えなければ、料理やお風呂のある日常生活を送れませんね。パソコンやテレビの回線なども直接私たちに熱や水を供給するわけではありませんが、家やマンションの外側からケーブルを引き込んで各家庭に繋げられています。生活に必要なエネルギーは、どんなおうちでも必ず備わっています。

わざわざこのようなエネルギーの導線や配管を自分でDIYしようと考える人は少ないと思いますが、例えば「庭やベランダにセンサーライトをつけよう!」、「おしゃれな据え置き型の暖炉型ストーブを安く設置したい」というときはいかがでしょう?
ホームセンターに行けば、とりあえず必要な工具や材料は揃いますし、外国のおしゃれなアイテムもインターネットを利用すると、海外から個人輸入で取り寄せることも可能ですね。

海外製のアイテムは、電圧やプラグの規格が違う場合も多いのですが、その場合は、接続プラグを取り替えたり変圧したりといったちょっとした加工をしないと、そのままでは日本の家庭で使用できません。おしゃれな海外のアンティーク照明もそのままでは部屋を灯してくれないのです。

生活エネルギーの中でも、特に電気のこのようなちょっとした加工は、自分でDIYにチャレンジされているケースを時々耳にします。ところがこのエネルギー関係のDIYは危険がいっぱい!簡単に手を出してはならない「タブー領域」なのです。

エネルギーのDIY工事は危険いっぱい…感電・漏電・ガス漏れ・水漏れ

私は以前、なんでも自分でチャレンジするよく言えばアクティブ、悪く言えば大ざっぱな性格の知人が、自前でソケットやコードを加工したシーリングライトを取り付けたときに、火花が散るのを見て怖い思いをしたことがあります。
センサーライトなど屋外照明も、長さが足りないケーブルを、DIYで別のケーブルと繋いでいるケースがありますね。

電気は、慎重な取り扱いが必要なエネルギー。ひとつ間違えると感電や火災など大事故に繋がりかねません。失敗しても愛着が湧くから…といつものDIY感覚でチャレンジするには、あまりにも危険です。

火事のイメージ

電気やガスの取り扱いには国家資格が必要です

このように危険と隣り合わせのエネルギー関係の設備工事の場合、実は国家資格が必要です。屋外からの引き込み工事や配管・設備工事といった専門性の高い作業のみでなく、ちょっとしたケーブルの接続やパーツの組み立て・取り替えなども専門的な知識や技術が必要とされます。

そのため、電気設備工事の取り扱いには電気工事士、ガス工事の取り扱いにはガス設備士などの国家資格が設けられており、有資格者でないと工事作業をしてはいけないことになっているのです。「安全に関わる作業なので、ちゃんと専門知識を勉強しないと扱ってはいけないよー」ってことなのですね。

エネルギー関係の工事作業はDIYに含めない!

たとえ家庭用の電気設備やガス設備であっても、なにかあったときの危険は、最悪、人命にまで関わってきますよね。

イギリスのアンティーク照明をとりつけたい。
クリスマスイルミネーションをキレイにデコレーションしたい。

そんなちょっとしたDIYでも、配線や配管に関する作業は赤信号です。電気やガス、水道の危険を伴うパーツは、DIY前に専門業者に依頼するか、ケーブルや接続パーツが完備されたアイテムを扱いましょう。

DIYでは注意したいイルミネーションのケーブル工事

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